2018-11-29 第197回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号
○アントニオ猪木君 余りニュースに取り上げられませんでしたが、先日、日体大の生徒たちが北朝鮮を訪問しています。総理も直接対話をすると言っていますので、今後、人の交流は反対できないのではないでしょうか。とにかく、松浪健四郎日体大理事長ががんをその後発表しておりましたが、そういう中で本当に交流ということを頑張っておられると、本当に評価できるのではないかと私は思います。 見解をお聞かせください。
○アントニオ猪木君 余りニュースに取り上げられませんでしたが、先日、日体大の生徒たちが北朝鮮を訪問しています。総理も直接対話をすると言っていますので、今後、人の交流は反対できないのではないでしょうか。とにかく、松浪健四郎日体大理事長ががんをその後発表しておりましたが、そういう中で本当に交流ということを頑張っておられると、本当に評価できるのではないかと私は思います。 見解をお聞かせください。
賛成ということですので、日体大の柏高校は、三年生を対象にクレジットカードやローンの仕組みについて授業をされております。これは、高校を卒業しても二十歳になるまでは取り消すことができるんですよという前提で授業を行っていらっしゃいます。
スポーツ交流ということで、日体大がずっと交流を続けておりましたが、去年の情勢でちょっとストップになり、できるならスポーツ交流、日中のテニス、卓球のあれですね、田中角栄総理が行かれて、そういう扉を開く。非常に、振り上げた拳を下げにくいというのが外交ですから、その辺は、誰もが反対できないところから一つの情報交換というのも必要ではないかと思います。
日体大の荒木先生が安全な組み体操というのを提唱しておりまして、DVDもつくっていたり、学校等で呼ばれれば研修のようなこともしているということですので、やはりこういう安全な組み体操の事例というのも少し紹介をしていくこともありなのかなというふうに思うんです。 やはり連帯感だとかそういうことを醸成するのには確かにいい面もあると思います。
寺越武志さんの問題、日体大のスポーツ交流の問題、これは一つのトピックスではありますが、この時期に日体大のスポーツ交流を受け入れたということは、ある意味でのメッセージでもあると私は思っています。 そうはいうものの、今、日本の国内の政局がこういう状況の中で、局長級協議に臨む毅然とした対応というものは国民のみんなが望んでいると私は思います。
○馳委員 実は、日体大スポーツ交流の団長の松浪健四郎理事長、実は私も日体大の理事をしておりまして、もう半年前からこのことは存じておりましたが、私は政治家でありますので、一切口を出しませんでした。日体大創立百二十周年記念事業ということだそうであります。
この中で、なでしこジャパンに対して、せっかくこれだけの勇気と感動を与えてくれたわけだから、余韻として、パレードをした方がいいのではないかということを結構いろいろなところで言われまして、この間は、世田谷に講演で行ったときに世田谷の方から、地元に日体大があるけれども、そこの卒業生が三人いるから、ぜひ地元の商店街でもパレードをしたいと。
ただし、これは、大学の水泳部に入って、オリンピックを目指して、オリンピックのメダルの四分の一は日体大がとっているんですね、それだけの学校ですから、選手や選手の親から見れば、だれが引率していくのか、先生であれば一応保険もついている、コーチであれば保険がないからたくさん入っておこうなんて、そんな扱いはあってはならないと思います。
残念ながらお亡くなりになられました宮嶋君のコーチに当たっておられました方が当該保険に加入していたかどうかにつきましては、現在日体大の方に確認をさせていただいておりまして、申しわけございませんが、現段階では確認がとれていないということで御了承いただきたいと思います。(保坂(展)委員「監督はどうですか」と呼ぶ)これもちょっと確認がとれておりませんので。
きょうは、渡海大臣に、三月十九日のこの委員会で、中国・昆明で二年前に日体大の水泳部員だった宮嶋武広さんの、当時二十でしたが、トレーニング中に亡くなってしまったということについて、さらにちょっとお聞きをしていきたいと思います。
○鳩山国務大臣 今、先生の資料のこれを見せていただいて、日体大という大学があり、大学は学生を徹底して教育するだけじゃなくて守る義務があるということはこの間申し上げたとおりですが、日本国際教育支援協会があり、保険会社がありということですが、保険料を払っておられたのは御本人ですね。保険契約者が御本人、保険者は保険会社、被保険者も御本人だろう、こう思うわけですね。
前回、二〇〇六年の三月二十五日に中国・昆明の高地トレーニング中になくなった、当時二十でございます日体大水泳部員宮嶋武広さんの死亡事故について伺わせていただきました。
長いこと文部大臣も鳩山さんはやられていますから、スポーツの世界というのは、非常にルールにのっとって、またメダルをねらうということになれば、日体大というのは大変多くのメダルをとってきている大学ですし、スポーツの名門ですよね。非常に華やかで、そしてスポットライトが当たる世界ではありますが、一たび暗転すると、ルールがあってなきがごときになっていると私は感じるんですね。
病死なのか事故死なのか、非常に難しい問題だと思いますが、私は、もちろん国がスポーツ、オリンピック強化等は丸抱えで全部やるという方法もあるでしょうが、この場合、日体大がすべての責任を持ってやっていたとするならば、やはり高地トレーニングの持つ危険性のようなものは十分選手や御家族には説明をしておくべきだったと思いますね。何かちょっと、大学が逃げているような印象をちらっと頭に浮かべてしまいます。
御存じのように、漫画家のやくみつるさん、あるいは日体大の学長を経験された塔尾武夫先生等いろいろな有識者に入っていただいて、既に会議を開いて真剣に師匠会と言われる親方たちを指導していく、それでもって何としても再発を防止してほしいと我々は願っておりますし、また期待を寄せておるところであります。
馳副大臣も、そしてまた松浪議員も御存じですが、日体大のレスリングの監督の藤本先生が、先日、私お出会いしましたら、オリンピックに出るだけではないんだ、そこでメダルをとるために根性を持って頑張っていくやつというものは、やはり相当ふだんからの練習が違う、オリンピックに出たいという思いをしておるのと、メダルをとりたいんだという思いをする、それをいかにバックアップしてやるかというのが大変なことなんだというお話
○参考人(浅見俊雄君) 前段のモラルの問題は、私も日体大の教授の一人ですから、大変申しわけない事件をうちの学生が起こしたということでおわびするという立場なんですけれども、確かにこれは指導者の問題が非常に大きいと思います、子供のときからの指導者の問題。
日体大の正木教授によるショックな資料をおつけしておきましたが、皮膚がかさかさで、低体温、三十六度ない子が多いのです。朝からあくびをし、すぐ疲れたと言う子供、転んでも手が出ない子供たちの姿が浮かび上がってまいります。 その中で最も深刻なのが赤ちゃんたちです。百人のうち三%は、死産扱いだそうですが、実際は表に出すことができない奇形の赤ちゃんたちです。
さっき私は高木先生のお話の中に伏見工業のラグビーの話をしましたが、彼らはもう先生がみんなあきらめてたんだけれども、日体大を出た山口さんが入って、一人一人、先生が家庭訪問をしてみて子供たちと話し合ってみた。親はもう先生に任すと、親もどうしようもないんで、もうどうでもいいんだと、変な話で、死んでくれたらいいと思ってるんだという親までいたという。
やっているカリキュラムも私は見してもらったが、これはちょっと日体大でも、体育大に行こうと思っても、この科におる者は、特別の体育の技術、能力、こういったものを持っておるかどうかで、わずかしか大学に進学はできていないはずです。そこまで聞きません。もうほとんど入れない。これが袋小路なんです、明らかに。というのが、カリキュラムそのものも大学を受験できるようなカリキュラムになっていません。
○木島委員 むしろ、現にいま筑波にはありますし、あるいは東海大学の体育学部、日体大の体育学部、中京大の体育学部等に武道学科があるわけでありまして、唯一の国立の体育大学の中で、八十名と六十名のアンバランスというものは、いかに御説明をいただいてもわかりません。 ただ、背景はおよそ察知はできますから、局長の答弁も、なかなか苦しいことは察するに余りありましょう。
○石原(健)分科員 最近の新聞で報道されたばかりの問題で何なんですけれども、日体大であるとか帝京大であるとか、入学者のうちの三分の二、あるいは四分の三近くが推薦で入学を許可されている。こういうことに関しましては大臣はどのようにお考えになっているか、お考えをお聞かせください。
私たちも現にそういう子を見ていますがね、たとえば私、熱海の国立の医療のセンター、日体大の子供がやっぱりクラブ活動で鉄棒をやってて、そして腰椎を折って、全く動きもできない。だから、自然、訴訟が提起されているんでしょう。それで弱っているんじゃないんですかね。だから、この金額について、いま問題になっているのは、一体どういう点を改めてくれというふうに承知しているんですか。
フォワードは日鉄釜石並びに日体大に比して身長で〇・三、四センチ低い、それから体重で五キロぐらい軽いのにもかかわらず、この強敵を破った。要するに十五人が一体として活動すれば、そして先輩が金を出し合って合宿をさせたりいろいろなことをすれば、非力の者でも勝てるのだ、こういう精神を発揮したので、非常に人気は向上してきた。
それはやはり大学リーグが白熱してきた、早稲田が勝ちそうだ、日体大も法政、明治、慶応も強いということになってからは、私は三回行きましたが、たいがい六千、七千から二万近く入ったのもある。ですから、そういう、名前を出してはあれだけれども、二流、三流の大学同士でやれば千人から千二百人でしょう。
それからもう一つは、三隅という人がその前の年に日体大との水泳大会の席上でもって、掃除が悪いというのでステッキでなぐられております。これは目下人権擁護のほうに私から言ってございます。 それから、最近におきましても、去年の十一月二十六日に学生が一人なぐられております。